ドローとフェードの打ち分け考。

前回のつづきです。

記事の本文で中嶋プロは、
「100球あったら70球はドローを打つ」といって、
ドローを練習することの重要性を述べ、
ドローとフェードの打ち分け方について説明しています。
(「ドロー7割練習法」というタイトルで、
吹き出しには「企業秘密だけど、特別教えましょう」とある)
そして、写真の下の説明でつぎのようにいっています。

ドローはトップからインパクトまでの動きを丁寧に
しなければ、いい珠は打てないので、
ねばる下半身の動きを感じやすい。

フェードの練習は全体の10%と少ないが、
それは腰を素早く切る方が比較的容易だから。
スムーズなターンを体得できる効果がある。

これを当メソッド流に解説すると、
つぎのようになります。
フェードは、切り返しで逆パワーを発揮するのは一瞬である。
一方、ドローは切り返しで逆パワーを長く、強く発揮させなければならない。
…ということです。

切り返しで逆パワーを出すのは、
練習を積んだ人でもほんの一瞬しかできないものです。
下半身は正回転しているわけですから、
それに逆らって、
逆回転するのはもともと簡単ではないのです。

このむずかしいことを覚えていくのが、
当メソッドのもっとも重要なポイントです。
つまり、中嶋プロのいう「ドロー7割練習法」とは、
当メソッドでいう「逆パワーの習得」なのです。

中嶋プロは、「ねばる下半身」と表現して、
下半身を意識しているようですが、
正しくはインナーマッスルを使うことだと私は思います。
上半身と下半身をつなぐ部分のインナーマッスルを逆方向に使うのです。

ぜひ、当メソッド流でやってみてほしいですね。

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