ゴルフ新理論 スウィング理論
逆パワーメソッド増補版ゴルフなんでも掲示板ゴルフなんでも掲示板過去ログTIPSコーナー
予約楽天ショップアマゾンショップストアリンク相互リンク
【逆パワーメソッド増補版】(第6回) ゴルフ場予約なら楽天GORA
|目次| 33| 32| 31| 30| 29| 28| 27| 26| 25| 24| 23| 22| 21| 20| 19| 18| 17| 16| 15| 14| 13| 12| 11| 10| 9| 8| 7| 6| 5| 4| 3| 2| 1|




体とシャフトは135度、
これが動的スクエア。


■ビッグマッスル・ドリル[12]
【腰とシャフトの角度を135度に保つアプローチ。】
前々回は、腕が8時の位置からのスウィングを練習しました。
今回はそのつづきで、さらにスウィングのサイズを小さくします。

シャフトが水平の位置からのアプローチです。
これは以前ビッグマッスル・ドリル[2]「手をくっつけたアプローチ」と
内容的にはほぼ同じです。ですが、
ちょっと別の角度から説明したいと思います。

手はまったく使わずに、右腰をただ回転させます。
そのとき、右腰にクラブが固定されているようなイメージをもってください。
右腰とクラブは一体です。このことを、体とクラブの角度で説明しましょう。

テイクバックでは、腰がマイナス45度、
シャフトが飛球線に平行という状態にします。
ということは、体とシャフトは135度の角度がついていることになります。
つまり、アドレスでは体とシャフトは90度の角度がついているのと比べると、
クラブは45度遅れた状態なのです。

よく、アドレスはインパクトの再現だといいますが、それはちがいます。
正確にいえば、クラブが45度遅れた形がインパクトの形であり、
体とシャフトは135度の角度がついているのを
「動的スクエア」とよびたいと思います。

(角度の数字はモデル化したものです)

これはどういうことかというと、テイクバックするとき、
その初期の段階では体とクラブは一体で動きますが、
シャフトが斜め45度をさすあたりで
腰がいちおう回りきり、先にストップします。
その後クラブだけが45度テイクバックされて飛球線に平行になるわけです。
ここで体とクラブに45度のズレができます。
(これはインパクト直後の動きの完全な対称形です)

この45度のズレをそのまま維持して
-----つまり、腰のラインとシャフトは135度の角度を保ったまま-----
体を回転させてアプローチするのが、このドリルです。

右腰と手はボルトで完全に固定されているイメージです。
すると、腰と手は完全にシンクロして回転します。
手が腰を追い抜いてはいけません。

まずは、ゆっくりと135度という角度を確認しながら腰を回転させてください。
振るというより、ゆっくり回します。
完全に手が固定されていたら、当然ですが、
地面よりやや上でスウィングすることになります。
素振りはそれでいいです。

すると、腰が飛球線を過ぎて45度回ったところで、
シャフトはスクエアになります。
そうですね、その感じです。
よくいわれるように、右手首についた角度は変えずに振ります。
手首をこねたり、回転させたりしてはいけません。
もちろん、手首やグリップをゆるゆるにするのも御法度です。

タイミング(手と腰の関係)がわかったら、
つぎは、手首を上下にやや動かします。
しかし、左右には絶対に動いてはいけません。
これで、地面にヘッドが届くようになりますね。

うまくいったでしょうか?インパクト後に右ヒジが伸びて、
左ヒジがたたまれることによって、クラブは体を追い越し、
元の90度の角度に戻ります。

前回、前々回のドリルと一緒にやってください。
切り返しからインパクトまでスムーズにできて、
本格的なアスレチックスウィングのコツがわかるといいのですが・・・。